カモの新居と防護ネットの完成です。

田んぼの周りはネット、上は防鳥糸(黒いテングス)を張る予定。
カラスが糸の隙間からねらってきますので安心は出来ません。
田んぼへの放鳥は天気続きの20日以降の予定です。

ボランティアのみなさんから手伝ってもらいました。

元気に餌を食べては寝て食べては寝て、大きくなっています。

今年も合鴨農法を取り組みます。
水田にカモを放鳥して水田の虫や草を食べてもらい、
農薬散布を行わずにお米を育てる方法です。

5月11日に生まれたヒナを12日に宅配便に送ってもらい、今朝13日に届きました。(千葉より)
10日程飼ってそれから田んぼに放します。
今年7年目なので今までの経験を踏まえて鴨と仲良く
やっていこうと思っています。

今年は知り合いが始めるので一緒に購入したので一杯います。

田んぼに放してもカラス、その他の天敵がいるので要注意。

5月2日から田植えの予定でしたが4月半ばから晴天続きで作業が順調に進み1日から始めました。

連休に入ってから晴天の予想なので一安心です。

今年も寒暖の差が大きく今後どうなるのでしょうか。
一週間位田植えが続きます。
風もなく暖かい日が続く事を祈りながらの田植えです。

夏場エルニーニョ現象で冷夏の予想も出ていますが
どうなる事やら。

今月6日に種を播いてハウスに並べて白いマットを掛けて置き、3〜5センチ位伸びたらはぎます。
今年は昨日16日にマットは、1棟をはぎ残りは順次はいでいく予定です。
品種によって芽がでやすいのと、出にくいのも有ります。

ハウスは4棟有り写真のハウスは「プール育苗」と言う方法を取り入れています。
プール育苗は今年3棟の予定です。
毎日水くれをしなくてよいのと、根ががっちり張ると言う事です。
ハウスの下にブルーシートの1枚ものを敷いて常時水を溜めるておく方法です。

これからは伸びすぎないように、がっちりするような苗を育てるよう
温度管理に気をつけなくてはいけません。
5月の連休に田植えの予定です。

田の耕運が始まりました。
今年は4月初め頃は雨、雨でしたがその後晴れの日が続いて田んぼは乾いて来て条件は良いです。

桜が満開となりましたが、ゆっくり花見をする事は
出来ません、しばらく仕事、仕事です。

23日から用水が流れますので、それまでに終えなくては。水をためて、今度は代掻きが始まります。

昨日4月6日にH26年産の種まきをしました。
　
全部で1800枚位播き、なにはともあれ今年も無事終えました。
育苗ハウス4棟でこれから育苗管理が大変になりす。
新潟大学の学生アルバイト5人と市のボランティア3人
家族2人総勢10人で一日かかりました。

我が家は昔からの コシヒカリです。BLではありません。
新潟県認証特別栽培米の認証を受けて作っています。
今年も豊作を祈りながら作業をしていました。

一昨年、昨年と二年続けて春先の低温で農作業が遅れ気味でしたし、
稲の苗の生育が進まなくて、今年は今後お天気が続きますように

今年もいよいよ農作業の始まりです。
水稲の種モミの消毒を薬剤を使用しない方法です。
60度のお湯に10分間浸けるだけでいいのです。
消毒を終えたら水に浸けておきます、積算温度で100℃位になると芽がでやすくなります。

水温が10℃でしたら10日間で100℃になる計算です。
最後は30℃にして10時間位でハト胸状態になり種まきが出来ます。
環境にやさしく、減農薬にもつながります。

今年の冬は積雪が少なかったが、3月に入っても雪のちらつく日が続いて、春がとういと思っていました。

春を見つけました、フキノトウが咲いていました。
つぼみは天婦羅にして食べ、ふき味噌にもしました。

雪が少なくて生活するのは良いですが、農家は夏場の水不足や害虫が冬暖かいと生き延びて繁殖しやすい等々の心配になります

今年度も確定申告と消費税の申告を無事終えました。
納めるのは国民の義務と覚悟して、高くても我慢です。

毎年同じような事をしていますが、なかなかスムーズにいかなくて年々少しづつ変わっていくし、覚えられなくてなにわともあれ、終わればホットします。

H25年度の確定申告と消費税の申告書類作成中。

毎年同じような事をしていますが、なかなかスムーズにいかなくて年々少しづつ変わっていくし、覚えられなくて悪戦苦闘中です。

大雪の後遺症で関東地区の荷物が遅延しています。
余裕を持って注文をお願いします。

今年度も新潟県認証特別栽培米の申請書を役所に提出しました。 書類審査を経て生産登録ができます。

そして栽培計画に基づいて生産でき、途中に認証委員会が現地調査を行い栽培管理状況を確認します。

現地調査の結果、適合したものを認証し、県認証マークの使用を許可。認証された農産物は、認証マークを貼付し、出荷します。

手続き等が大変ですが、安全、安心なお米を作るよう今年も頑張ります。

毎年恒例の小正月の行事「さいの神」が昨日13日
に行われました。
竹林に囲まれていますので、材料の竹には不自由しません。 高さ6m位に作られ、毎年小学6年生が点火の役目です。 地域皆さんの家内安全、無病息災、豊作祈願、等々を願って 火は空高く燃え上がりました。

今年は今の所小雪で寒かったですが、曇り晴れの良い天気でした。
ボランティアも含めて大勢で作りあげたそうです。

今年は製作担当の係りでなく、一般の見物人として参加でした。

あけましておめでとうございます。

一昨年、昨年と災害が大きかった年でしたが、今年はなにごともなく過ごせたらいいですね。

TPPなど農業を取り巻く環境は厳しいものがありますが
負けないよう頑張りますので応援宜しく願いします。

今年も美味しいお米を皆さんの食卓へ届けたいと思いますので宜しくお願いします。

あと一カ月でクリスマスですが、早く飾りました。

孫にクリスマスプレゼントとして昨年買って来たもので、今年もイルミネーションを木に巻きつけ赤、青、黄色等々点滅して綺麗で、孫大喜びです。

今年も沢山の白鳥が餌を求めて田んぼに
遊びに来ています。
写真を撮るために近付くと、飛び立って行きます。

毎年同じかどうか判りませんが、
毎年毎年忘れずに来るものですね。

今年は早いような気がします。
冬が早く来るのでしょうか。

稲刈りが終わって一段落、もう来年の準備です。

コンバインで刈った稲(細かく切断して落としてあります。) そのワラをトラクターで土と一緒に鋤きこんで、ワラが微生物の働きで速く分解させるためです。

今まで耕運していましたが、今年はすき込方法です。(プラウと言う機械です)

地温が15℃以下になると分解が進みませんので、早めにやります。
秋のうちにやっておくと、田んぼの養分供給力や保水力が増す為です。

稲刈りは9月下旬に終わりました。

今年もお天気に恵まれ、早く終える事が出来ました。
前半は足場が悪く、苦戦しました。

我が家は収量は平年並みでしたが、品質は今年は良いです。

食味値は良い結果が出ました。(ミルキークィーン)

美味しい新米を食べましょう。

こだわり米「コシヒカリ」発送可能になり、
検査の結果は1等米となりました。

夏場の猛暑等心配したり、台風18号の前に刈り入れしましたので影響も受けず、美味しいお米に仕上がりました。

皆様の注文お待ちしています。

稲刈りを始めました。(加工用米)

今年は夏場猛暑の予想でしたがはずれて、8月20日過ぎから雨が3日おきに降り困っていました、稲刈りが始まる9月も又、雨、雨で晴れ間晴れ間の稲刈りです。

田んぼが乾かなくて、コンバインが泥まみれです。
他の農家の人はコンバインが動けなくなって、引っ張って上げたと聞きました。

今年は足場が悪く悪戦苦闘の秋です。

我が家は今年、コンバインを入れ替えて新車で馬力も43馬力から61馬力と
大きくなり能率も上がり、泥まみれでも機械自体が持ち上がる装置が付いていて腹がつかえないので大丈夫です。

今後晴れが続き、これから収穫終えるまで台風等の
被害がない事を祈りながら頑張ります。

新潟県認証特別栽培米コシヒカリ、ミルキークィーン　の商品販売終了いたしました。
沢山の皆様にご愛顧いただき本当にありがとうございました。本当に感謝申し上げあげます。

予約いただい皆さんには引き続き順次発送します。
新米は9月の中旬から販売のスタートになります。
引き続きのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

稲穂が色づいて、穂に実が入って重たそうに垂れてきました。「ひとめぼれ」という品種　刈入れは9月上旬頃の予定です。

毎日毎日暑い日が続いていましたが、20日過ぎから
3日おきに雨が降っています。

週末も台風が来るようで、風、雨が強くなければと、
心配しています。

*24年産* 新潟県認証特別栽培米ひとめぼれ　販売終了いたしました。
沢山の皆様にご愛顧いただき本当にありがとうございました。本当に感謝申し上げあげます。

予約いただい皆さんには引き続き順次発送します。
新米は9月の中旬から販売のスタートになります。
引き続きのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

新潟も連日猛暑です。

稲の穂が出て花が咲き始めました、コシヒカリです。

穂が出て35〜40日位が刈り取り時期になります。

今後ご台風とかが、心配になります。

新潟は梅雨明けしていなく、連日雨、雨です。
各地で豪雨による被害で、被災された方々にお見舞い申し上げます。

今年も稲の穂が出て花が咲き始めました。
早生品種のひとめぼれ、これからコシヒカリです。
穂が出て35〜40日位が刈り取り時期になります。
今後後台風とかが心配になります。

今年の稲は生育が3〜4日程早まっています。

稲の穂が間もなく出てきます。
その為に栄養が要ります、穂が出始めると共に背丈も
グングン伸びます。
栄養分(肥料)を多くやりすぎると草丈が伸びすぎて倒伏します。少ないと草丈は伸びないけれど穂に籾の数も少なし粒がやせ細ります。

肥料を1回,2回と分けてやり、量の加減が難しいです。

肥料20kgと機械の重さ10kgで合計30kg 位の重量になります。重労働ですが、実りの秋を迎えると思うと
疲れもとれます、頑張るしかないです。