【厳選米ドットコム】農場だより(松下農園)～美味しいお米の通販

農場だより(松下農園)

松下農園 16時間前にオンライン
代表者 :	松下達雄
所在地 :	兵庫県
生産歴 :	29年
モットー :	『食足世平（しょくたりて、よはたいらか）』

絶滅寸前だったコウノトリが生息する兵庫県豊岡市の小さな盆地に松下農園があります。
夏の猛暑は全国でもトップクラス、冬は関西でも有数の豪雪地帯です。そんな立地条件は稲作や野菜に適した環境です。春と秋の日中と夜温の温度差は美味しい野菜やお米を育てます。田んぼは湿地帯でどんなに猛暑でも乾燥しません。この豊かな自然の中では、カブトエビやタニシが生息しているのは当たり前のこと。そんな田んぼで育ったお米です。

*** ご注意　***

販売数量は１回のご注文で、５㎏は２個まで、１０㎏は１個でお願いします。
多量のご注文はキャンセルさせて頂きます。

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年末年始の営業日です。
１２月２５日～１月１０日まで、発送業務をお休み致します。
この期間中にいただきましたご注文は、１月１１日の出荷となります。

商品一覧お客様の声農場だよりお問い合せ

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2007年10月8日	天日干しの脱穀が終わりました。
夫婦二人三脚での脱穀１０月６日、天日干しの脱穀がすべて終わりました。天候を心配していましたが秋晴れで気持ち良く脱穀が出来ました。毎年、この辺では我が農園の田んぼが最後です。脱穀中の写真を撮りに来る人やワラをお裾分けにくる人もいて今年も無事終わりました。皆さんのご利用をお待ちしています。

2007年9月23日	今年も頑張っています
９月２６日より販売開始９月上旬に稲刈りをし秋風とお日様でじっくり乾燥させた『天日干しコシヒカリ』が仕上がりました。９月２６日より販売開始します。手間暇かけたお米をご賞味下さい。年間予約は出来ませんのでご了承下さい。

2006年9月30日	『天日干しもち米』完売のお知らせ
『天日干しもち米』『天日干しもち米』は予約中でしたが完売致しましたので終了させて頂きます。販売開始を前に嬉しい事ですが、来年度はもう少し面積を増やしたいと思います。今後ともよろしくお願いします。有難うございました。

2006年9月14日	もうすぐ『天日干しコシヒカリ』の仕上がり。
７軒間９段（×３）のイナキです。今年も『天日干し』で頑張っています。９月に入って雨が多いいですが、少しの晴れ間と曇りに稲刈りをしています。台風も心配です。「コウノトリ」の放鳥から１年になります。今では、イナキの近くの田んぼでエサを突っつく「コウノトリ」の姿が見られるようになりました。ご予約期間中は代引き手数料をサービスさせて頂いています。今年から年間予約も始めましたが数量に限りがありますのでお早めにお願いします。稲刈りもまだまだです。頑張って美味しいお米に仕上げたいと思いますのでよろしくお願いします。

2005年10月1日	稲刈りが終わりました。
今年の脱穀が終了します。今年の稲刈りが終わりました。今年は、天候もよく「天日干し」の条件としては最高でした。平年を上回る出来栄えです。９月２４日にコウノトリ放鳥式典がありました。秋篠宮同妃両殿下のテープカットにより５羽のコウノトリが放鳥されました。とても感動しました。絶滅寸前の種族を自然に帰す試みは世界でも初めてのことです。我が農園にコウノトリが舞い降りるのを楽しみにしています。

2004年12月3日	『天日干しもち米』完売！致しました。
崩れそうな裏山『天日干しもち米』が完売致しました。今年は、台風の影響で収量が少ないうえに引合いが多くこれからという時期に販売終了となりました。ご利用頂いた皆様有難うございました。『天日干しコシヒカリ』は引き続き販売しておりますのでご利用下さい。台風２３号での救援物資・義援金を多くの方より頂き有難うございました。ビニール・ハウスも建て替え、農機具も修理し終えました。しかしまだ、裏山（写真）が崩れそうで心配です。警報機が設置されていますが、雨の日は不安です。

2004年10月23日	台風のお見舞い有難うございます。
豊岡市、壊滅状態台風23号で、豊岡市はほぼ水没、壊滅状態です。でも高い石垣の上にある我が家は、奇跡的に、家族も、家も、収穫したお米も無事です。田畑、ビニールハウス、農機具などは、まだ水没したままなので、おそらく全滅でしょう。でも家族も家も無事なので、復興に前向きに進めそうです。多くの方にご心配をお掛けし、多くの方から励ましのメッセージをいただきました。心より感謝して、頑張っていきたいと思っておりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

2004年10月16日	コシヒカリ、脱穀終了！
イナキに干してあった「天日干しのコシヒカリ」の最後の脱穀作業が終了しました。次々にやってくる台風と降り続く雨で、なかなか乾かず、かなり長い間、イナキに干し続けることになっていたコシヒカリです。ようやく脱穀できて一安心です。イナキに残っているのは、もち米だけとなりました。もち米をご予約いただいている皆様、お待たせして申し訳ありません。もう少しご辛抱くださいね。週末は、地区の秋祭りです。だんじりを引き、みこしを担ぎます。農作業よりしんどい二日間となりそうです（笑）。

2004年10月4日	送料が安くなりました。
ゆうパックの料金が改正されましたので、送料分を値下げいたしました。よりお求めやすくなりましたので、どうぞご利用ください。　また新たにお徳用の27㎏入りの「天日干しコシヒカリ」もお届けできるようになりました。家族の多い方、食べ盛りのお子さんがおられる方、またお友達と分け合っても絶対お得ですよ。ぜひご利用くださいませ。

2004年10月3日	励ましに感謝です！
このワラが役に立つのです　台風被害への励ましのメッセージ、心より感謝です。百姓仲間の皆さんも頑張りましょうね。　洪水状態だった田んぼからも水が引き、秋風に当たって稲も良い感じに乾燥しました。どうやら今日一日しかもちそうにないお天気に、大慌てで脱穀です。モミとワラを分ける作業です。　できたワラは、野菜の苗を育てる温床に利用します。今時の温床は電熱線で暖めるのですが、松下農園では、ワラの醗酵熱を利用した踏み込みの温床を作っています。自然の力で温床を適温に暖めることができます。最終的には、ワラの堆肥となり、これも野菜作りに大いに役立っています。　というわけで、天日干しのお米を作ることによってできたワラは、松下農園には欠かすことのできない大切なものなのです。一石二鳥を狙っています（笑）。

2004年10月1日	台風、恐るべし！
倒れたイナキ　台風21号、やられちゃいました。一面、海と化した田んぼ、いっぱいに稲が掛けてあったイナキが倒れている！　まだ倒れたのが一部だったのが救いです。太い丸太がボキッと折れてしまっています。台風、恐るべし。でも稲が流されなくて良かったです。　水に漬かった稲は、すぐに芽が出てくるので、大急ぎで水から引き上げないといけません。臨時策として、ビニールハウスのパイプに稲を掛けて乾かしています。引き上げるのが、とてもとても大変でした。やれやれです。　苦労はしましたが、お米は大丈夫ですよ。ご安心ください。　全国の被害に遭われた農家の皆さん、心よりお見舞い申し上げます。お互いに、くじけずに頑張りましょうね。

2004年9月28日	もち米の稲刈り
イナキへGO もち米の刈り取りをしました。お天気が良くなるのを待っていたのですが、周りの畑で猪が暴れだしたので、被害に遭う前に刈り取ってしまおうと、ちょっと無理をして刈り取りました。雨続きで田んぼはドロドロ。稲を運び出すのに一苦労しました。　田んぼに遊びに来ていた子供たちはも、最初はタニシを拾ったりして遊んでいましたが、いつの間にか、稲を運ぶのを手伝ってくれていました。猫の手より子供の手ですよ。おかげさまで、夕方までには全部の稲を運び出すことができました。今晩は、子供たちの大好きな宅配ピザでもサービスしようかな。　写真は刈り取った稲を、軽トラでイナキまで運んでいるところです。これをイナキに掛けて、天日で乾燥させます。またまた台風が変な動きを見せているので、乾燥するまで少し時間がかかるかもしれません。ご予約いただいている皆さん、もち米は、もう少しお待ちくださいね。コシヒカリは、出来上がっていますので、ご注文、お待ちしております。

2004年9月25日	もみすり完了。お届けできます！
脱穀を終えて、今度はもみすり作業です。この機械を通せば、玄米の出来上がり、30㌔づつ袋に入れていきます。同時に「いろご(悪いお米)」も選別されます。今年は、いろごも少なくまずまずの出来だと思います。　農業高校から実習生が来てくれていますので、たくさん手伝ってもらいました。初めてもみすりをする実習生は、コツが分らず、力で作業をこなしていたので、たぶんとてもしんどかっただろうと思います。元気な高校生でも、やっぱりお米は重いですから。　ということで、お待たせしておりました新米の完成です。早速、ご予約いただいている方から発送していきます。おいしいといっていただければ嬉しいのですが・・・。

2004年9月21日	脱穀作業、始めています！
ハーベスターで脱穀イナキに掛けて天日干ししていた稲も、秋風とお日様にあたって気持ちよく乾いてきました。脱穀作業の始まりです。コンバインで刈り取ると、稲刈りと同時に脱穀もできて乾燥機に入れてしまうのですが、イナキ干しの場合は、刈り取り・イナキ干し・脱穀とそれぞれに手間を掛けなくてはなりません。面倒くさいことをしているようですが、これでおいしいお米と良いワラの両方を手に入れることが出来るので、松下農園では今でもこの方法を続けています。ワラは野菜作りのほうで役立てています。脱穀が終われば、籾摺り（もみすり）をして玄米となります。もうしばらくで皆さんのところにお届けできますのでお楽しみに！

2004年9月18日	イナキ干し作業、頑張っています！
これがイナキです！刈り取った稲を天日で干す「イナキ干し」作業です。　九段あるイナキのてっぺんは、かなり高くて見晴らし最高！　絶滅寸前のコウノトリの棲む「コウノトリの郷」まで見渡せます。　イナキの下から、奥さんが稲の束を放り上げ、上で受け取って干していくという二人セットの作業です。自称「小柄でかわいい」奥さんは、腕と肩が日ごとにたくましくなると嘆いていますが、おなか周りの方も、ずいぶんたくましくなられたと僕は思います。　手作業で大変な労力が要りますが、秋風とお日様に当たって、ゆっくり乾燥したお米は、間違いなくおいしいですよ。ぜひ一度、お試し下さい。

2004年9月11日	バインダーで稲刈り
久しぶりの秋晴れで、稲刈りを始めました。コンバインより小ぶりのこの機械、バインダーといいます。ちょうど「鎌で刈って束ねる」のと同じ作業をこなしてくれる便利な優れものです。出来上がった稲の束を集めてイナキに掛けて天日干しにするわけです。秋晴れの続く年は、軽トラで田んぼに入って稲を集めるのですが、今年は先日の台風や長雨で、田んぼがどろどろです。軽トラが入れそうにもなく、今年は人力に頼っての作業です。かなりしんどい。ビールの飲めない私たち夫婦は、子供と一緒にアイスクリームを食べるのが楽しみです(笑)。

2004年9月8日	イナキ作り開始！
今年もイナキ（天日干し用の物干し竿と思ってください）を立て始めました。丸太と竹だけで組み立てる、九段の大きなイナキです。実は台風18号の暴風で、立て始めていたイナキが倒れかけたのですが、なんとか立て直しました。いっぱいに稲を掛けていたら・・・と思うとぞっとします。誰にとってもでしょうけど、台風恐るべし！何はともあれ台風の被害も最小におさまった所で、そろそろ刈り取りを始めようと思っています。ちょっと懐かしい田園風景をお届けできると思いますので、お楽しみに！

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