私達が育てています

電気農場

農場名 電気農場
代表者 渡部 陽一
所在地 山形県
お米生産歴 39年
お米作りのモットー 毎日ご飯!

お米作りへの思い

11月27〜29日お休みします。
発送は30日以降になります。

お米を食べよう!もっとご飯を食べよう!
毎日食べても飽きずに美味しく食べられる。そんなお米を作ろうとがんばっています。

◎分づき米は精米と同じ価格です。

※お客様からいただいたメールには1.2日中にお返事をお出ししています。
3.4日経ってもこちらからの返事がない場合はこちらにメールが届いていない可能性がありますので、お電話でお知らせ下さい。

ここで作っています


山形県新庄市昭和908

商品の一覧

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お客様の声

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有機栽培さわのはな

学っちさんのコメント 2025年4月25日

育ち盛りの子供たちへ安心安全な美味しい日本のお米をありがとうございます。天候に左右される過酷なお仕事だと思います。どうか今後も日本の安心なお米を食べられますよう、頑張ってください!

有機栽培さわのはな

学っちさんのコメント 2025年3月25日

孫たちに美味しくて安全なお米をと思い注文させていただきました。お米は集中力が上がるということで、朝食は「有機栽培さわのはな」変えたそうです。安全安心なお米をありがとうございます。

有機栽培さわのはな

お米大好きさんのコメント 2025年3月22日

有機栽培さわのはな を購入。
遅くなりましたが、今までで一番おいしかったです。
これなら今後も続くなと思いました。
米は完売されていますがまた在庫がある時に宜しくお願い致します。

有機栽培さわのはな

ハッピーママさんのコメント 2025年2月25日

新米のタイミングでこちらのさわのはなを年間予約させていただきました。昨今のお米の高騰を見ると年間予約させていただけてラッキーだったと思います。我が家では専用炊飯器で発芽させて小豆や黒豆と一緒に炊き1−2日寝かせていただいていますが香ばしく噛み応えがあり家族からも好評です。何よりも安心安全なお米が頂けて感謝いたしております。大雪の除雪作業が大変かと存じますがどうぞご自愛くださいませ。

有機栽培さわのはな

ラウさんのコメント 2025年2月11日

初めてこの米を注文した。いくつか質問したのですが、渡部陽一さんはとても親切で迅速に答えてくれました。
お米はとてもおいしく、粒の味を感じることができ、大きさも硬さもちょうどよかったです。また、とても香りが良いです。
雑穀各種も購入しましたが、さらにコクが出て美味しくなりました。彼氏にも好評でした。

単品で食べたり、親子丼などと組み合わせて食べたりしていますが、どれも美味しいです。

このような特別なお米を提供してくださり、また有機・無農薬・無化学肥料のお米を作る努力をしてくださってありがとうございます!大変な作業だと思います。また購入したいです!

農場だより

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電気農場日記 2025年5月27日

2025年5月27日

怒濤の五月です。
田んぼが乾くのを待っていたけれど、ずっと悪天候続きでもはや待てないと作業を強行。ドロドロになりながら、田んぼの準備はどんどん進み、悪天候のおかげで?今年は水不足に陥ることも無く、無事田植えにたどり着きました。
田んぼの作業をはじめたのが遅かったために、ギッチギチのスケジュールでかなり大変でしたが、取りあえずは予定通りつじつまを合わせました。


田んぼの作業と並行しての畑作業。
畑作業はオークションで購入した中古のマルチ張り機ががんばってくれています。
けっこうくたびれていて、あちこち修理したり調整したりしながらの作業ですが、去年まで手作業で畝立てマルチ張りをしていたのと比べればまるで天国!
田んぼの作業のちょっとした空き時間に少しずつ野菜の定植を進めています。
作業は多岐にわたっていて、あっちをやったり、こっちをやったり、めまぐるしい毎日です。

重労働は他の季節でもあるけれど、スケジュールがギチギチな分、自由に休みを取ることも出来ないこの五月が、体力的にも精神的にも一番過酷です。
田植えは六月初めまで続きます。あと少し、ガンバロウ。

電気農場日記 2025年5月27日

黒米、赤米、雑穀販売開始しました。

2025年5月6日

たいへんお待たせしました。

有機栽培の黒米・赤米と雑穀の販売を開始しました。
よろしくお願いします。

黒米、赤米、雑穀販売開始しました。

電気農場日記 2025年5月3日

2025年5月3日

今年の春は雨ばっかりで田畑の土がなかなか乾きません。
たまに晴れても二日ともたない感じです。
5月に入ってやっと野菜畑にトラクターを入れてみたけど、やっぱり土が湿っていて、きれいに耕されません。
一番先に種を播いた野菜の苗はもう定植適期です。畑の土はまだ出来ていないけれど、どんどん定植していかないと作業が滞ってしまいます。

今年の稲作りは例年とちょっとやり方を変えて計画中。
苗作りにおいては種籾の播種量を多めに、生育期間を短めにやってみようと計画。
まずいつもの年より3日ほど種播きを遅らせるつもりが・・・。
時期になっても苗床に使う土の配達がまだ来ない。
業者さんに電話してみると注文をすっかり忘れ去られていた様子。
地域ではすでに種播きの最盛期。すぐには準備できないとのこと。
なんやかやあって、結局6日遅れでの種まきになってしまいました。
元々種播きを送らせる予定だったので、まあ、なんとか大丈夫でしょう。

去年は春先からずっと暖かくて、種播きする前の種籾を水に浸けている間にどんどん芽が伸びてしまって、あまりいい苗が出来ませんでした。
なので今年は種籾水浸け時の温度を慎重に管理。ちょうどいい感じの状態で種播きできました。
育苗ハウスに並べた苗はしっかり芽を出して、今のところ順調に生育中です。

さて、問題は晴れが続かないこの天気。
まだ半分くらいの田んぼは土が軟らかくてトラクターが入れません。
この調子だと田植えが終わるのは6月にずれ込みそうです。

平行して野菜の定植作業をやっていかなければならないので、まあ忙しいったら。

電気農場日記 2025年5月3日

コシヒカリ販売終了、さわのはな販売再開です。

2025年1月18日

有機栽培コシヒカリの販売は終了しました。
有機栽培さわのはなの販売を再開しました。


電気農場日記 2024年11月24日

2024年11月24日

9月、10月、そして11月まで、なんとまあ途切れることなく忙しい日々。
稲刈りから始まり、籾摺り、雑穀刈り取り、野菜の定植と収穫、マルシェの出店、田んぼの秋起こし。作業機械の整備、収納。
機械トラブルなんかもありながら、なんとか小豆、大豆の刈り取りで一応の一区切り。
雪が積もる前に豆の脱穀と、野菜畑の支柱回収。ビニールマルチの片付けを終わらせたいのだけれど、はたしてどこまで行けるか。

大豆、小豆は収穫して耐雪補強のされていないビニールハウスの中に置いているんで、雪が積もる前に全部脱穀してハウスの屋根を撤去しないと、骨組みが潰れてしまいます。これだけは何が何でも終わらせないと。
野菜畑に残った支柱は最悪なんとか雪をかき分けて片付けられるかも。
雪さえ積もらなければこんなに焦ることはないんだけれど、こればっかりはどうしようもありません。

去年は一度雪が積もったあとに全部融けて、ビニールマルチ全部回収出来たのだけれど、毎年そう都合よくは行かないでしょうね。
去年はほとんど雪が積もらなかったけれど、はたして今年はどうか。
心配の種が尽きません。

電気農場日記 2024年11月24日