農場名 | 電気農場 |
代表者 | 渡部 陽一 |
所在地 | 山形県 |
お米生産歴 | 39年 |
お米作りのモットー | 毎日ご飯! |
有機栽培さわのはな
学っちさんのコメント 2025年4月25日育ち盛りの子供たちへ安心安全な美味しい日本のお米をありがとうございます。天候に左右される過酷なお仕事だと思います。どうか今後も日本の安心なお米を食べられますよう、頑張ってください!
電気農場からのお返事 ありがとうございます。
現在種播き作業の真っ最中です。
昨年の春は暖かすぎて種播きする前に種を浸けている水槽の中でどんどん芽が伸び始めて種播きが大変でした。今年は逆に寒い春でその心配はありませんが、逆に芽が不揃いになる心配があるので、種を浸けている水槽の温度管理に毎年神経を使います。
ともあれ種播きまでなんとか漕ぎ着けました。
今年のお米もよろしくお願いします。
有機栽培さわのはな
学っちさんのコメント 2025年3月25日孫たちに美味しくて安全なお米をと思い注文させていただきました。お米は集中力が上がるということで、朝食は「有機栽培さわのはな」変えたそうです。安全安心なお米をありがとうございます。
電気農場からのお返事 お買い上げありがとうございます。
さわのはなの朝ご飯、長く続くといいですね。
今年ももうすぐ米作りが始まります。
今年もがんばります。よろしくお願いします。
有機栽培さわのはな
お米大好きさんのコメント 2025年3月22日有機栽培さわのはな を購入。
遅くなりましたが、今までで一番おいしかったです。
これなら今後も続くなと思いました。
米は完売されていますがまた在庫がある時に宜しくお願い致します。電気農場からのお返事 お買い上げありがとうございます。
さわのはなは昔の品種ですが、気に入っていただけてうれしいです。
今年もそろそろ作付けの準備を始めます。
農場だよりで作業の様子をお知らせしていきますので、今年のお米もよろしくおねがいします。
有機栽培さわのはな
ハッピーママさんのコメント 2025年2月25日新米のタイミングでこちらのさわのはなを年間予約させていただきました。昨今のお米の高騰を見ると年間予約させていただけてラッキーだったと思います。我が家では専用炊飯器で発芽させて小豆や黒豆と一緒に炊き1−2日寝かせていただいていますが香ばしく噛み応えがあり家族からも好評です。何よりも安心安全なお米が頂けて感謝いたしております。大雪の除雪作業が大変かと存じますがどうぞご自愛くださいませ。
電気農場からのお返事 お買い上げありがとうございます。
さわのはなは発芽玄米でご利用なさる方も多いようですね。
胚芽が大きく、ぬか層もしっかりしているので、食べ応えがあると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
有機栽培さわのはな
ラウさんのコメント 2025年2月11日初めてこの米を注文した。いくつか質問したのですが、渡部陽一さんはとても親切で迅速に答えてくれました。
お米はとてもおいしく、粒の味を感じることができ、大きさも硬さもちょうどよかったです。また、とても香りが良いです。
雑穀各種も購入しましたが、さらにコクが出て美味しくなりました。彼氏にも好評でした。
単品で食べたり、親子丼などと組み合わせて食べたりしていますが、どれも美味しいです。
このような特別なお米を提供してくださり、また有機・無農薬・無化学肥料のお米を作る努力をしてくださってありがとうございます!大変な作業だと思います。また購入したいです!電気農場からのお返事 お買い上げありがとうございます。
冬も半分を過ぎて、そろそろ今年の栽培計画を立てたり、資材の準備を始める時期になりました。
年々栽培経費の高騰が止まりませんが、なんとか昨年同様作付けしていきたいと思いますので、今年もよろしくおねがいします。
怒濤の五月です。
田んぼが乾くのを待っていたけれど、ずっと悪天候続きでもはや待てないと作業を強行。ドロドロになりながら、田んぼの準備はどんどん進み、悪天候のおかげで?今年は水不足に陥ることも無く、無事田植えにたどり着きました。
田んぼの作業をはじめたのが遅かったために、ギッチギチのスケジュールでかなり大変でしたが、取りあえずは予定通りつじつまを合わせました。
田んぼの作業と並行しての畑作業。
畑作業はオークションで購入した中古のマルチ張り機ががんばってくれています。
けっこうくたびれていて、あちこち修理したり調整したりしながらの作業ですが、去年まで手作業で畝立てマルチ張りをしていたのと比べればまるで天国!
田んぼの作業のちょっとした空き時間に少しずつ野菜の定植を進めています。
作業は多岐にわたっていて、あっちをやったり、こっちをやったり、めまぐるしい毎日です。
重労働は他の季節でもあるけれど、スケジュールがギチギチな分、自由に休みを取ることも出来ないこの五月が、体力的にも精神的にも一番過酷です。
田植えは六月初めまで続きます。あと少し、ガンバロウ。
たいへんお待たせしました。
有機栽培の黒米・赤米と雑穀の販売を開始しました。
よろしくお願いします。
今年の春は雨ばっかりで田畑の土がなかなか乾きません。
たまに晴れても二日ともたない感じです。
5月に入ってやっと野菜畑にトラクターを入れてみたけど、やっぱり土が湿っていて、きれいに耕されません。
一番先に種を播いた野菜の苗はもう定植適期です。畑の土はまだ出来ていないけれど、どんどん定植していかないと作業が滞ってしまいます。
今年の稲作りは例年とちょっとやり方を変えて計画中。
苗作りにおいては種籾の播種量を多めに、生育期間を短めにやってみようと計画。
まずいつもの年より3日ほど種播きを遅らせるつもりが・・・。
時期になっても苗床に使う土の配達がまだ来ない。
業者さんに電話してみると注文をすっかり忘れ去られていた様子。
地域ではすでに種播きの最盛期。すぐには準備できないとのこと。
なんやかやあって、結局6日遅れでの種まきになってしまいました。
元々種播きを送らせる予定だったので、まあ、なんとか大丈夫でしょう。
去年は春先からずっと暖かくて、種播きする前の種籾を水に浸けている間にどんどん芽が伸びてしまって、あまりいい苗が出来ませんでした。
なので今年は種籾水浸け時の温度を慎重に管理。ちょうどいい感じの状態で種播きできました。
育苗ハウスに並べた苗はしっかり芽を出して、今のところ順調に生育中です。
さて、問題は晴れが続かないこの天気。
まだ半分くらいの田んぼは土が軟らかくてトラクターが入れません。
この調子だと田植えが終わるのは6月にずれ込みそうです。
平行して野菜の定植作業をやっていかなければならないので、まあ忙しいったら。
有機栽培コシヒカリの販売は終了しました。
有機栽培さわのはなの販売を再開しました。
9月、10月、そして11月まで、なんとまあ途切れることなく忙しい日々。
稲刈りから始まり、籾摺り、雑穀刈り取り、野菜の定植と収穫、マルシェの出店、田んぼの秋起こし。作業機械の整備、収納。
機械トラブルなんかもありながら、なんとか小豆、大豆の刈り取りで一応の一区切り。
雪が積もる前に豆の脱穀と、野菜畑の支柱回収。ビニールマルチの片付けを終わらせたいのだけれど、はたしてどこまで行けるか。
大豆、小豆は収穫して耐雪補強のされていないビニールハウスの中に置いているんで、雪が積もる前に全部脱穀してハウスの屋根を撤去しないと、骨組みが潰れてしまいます。これだけは何が何でも終わらせないと。
野菜畑に残った支柱は最悪なんとか雪をかき分けて片付けられるかも。
雪さえ積もらなければこんなに焦ることはないんだけれど、こればっかりはどうしようもありません。
去年は一度雪が積もったあとに全部融けて、ビニールマルチ全部回収出来たのだけれど、毎年そう都合よくは行かないでしょうね。
去年はほとんど雪が積もらなかったけれど、はたして今年はどうか。
心配の種が尽きません。